
診療内容
Medical treatment contents
矯正治療の流れ

大人の治療と子供の治療の違い
子供の治療 1期治療(小学生〜中学生の前期頃まで)
子供の治療では、骨格のバランスを整える、歯列を広げて萌え変わりのサポートをする、成長や歯並びに影響する習癖を取り除くなど、歯をきれいに並べることよりも、お口の環境を整えることが主な目的となります。永久歯列が完成する中学生頃から大人と同じ治療に移行できます。
この時期は代謝が良く歯の動きも良いことが多く2期治療期間を短縮できる場合もあります。
1期治療の治療期間は1年半程度〜成長終了時まで幅広く、ご本人の歯並び・骨格・成長などにより変わってきます。
大人の治療 2期治療(中学生以降〜成人)
マルチブラケット装置などで歯並びを整える治療です。大人になってから始める治療と子供の治療の仕上げの治療を指します。治療期間の目安は2年から2年半ですが、歯並びの程度、歯の動きに個人差があるため治療期間は変わることがあります。3〜4週に1回の通院が必要になります。
歯科矯正治療に伴う注意点と一般的なリスク・副作用
●自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、歯科矯正治療では患者さまの協力が重要であり、 それらが治療結果や治療期間に影響します。
●歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
●歯科矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことができません。
●喫煙(加熱式たばこを含む)は、歯の動きの妨げになると同時に、歯周病が進行するリスクとなります。
治療開始時
●装置装後、2, 3日は噛んだ時に痛みを感じることがあります。通常1週間ほどで痛みは治まります。
●装置を付けたばかりの頃は、装置が粘膜に当たり痛む場合がありますが、時間とともに慣れていきます。
治療中
●調整後、2, 3日は噛んだ時に痛みを感じることがあります。通常1週間ほどで痛みは治まります。
●装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナスの受診が大切です。
・歯が動くことで隠れていた虫歯が見えるようになることもありますので、その際は虫歯の治療をしていただきます。
●歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
●稀に、歯が骨と癒着していて動かないことがあります。
●稀に、歯を動かすことで歯髄(歯の中の神経)が障害を受け、壊死することがあります。
●金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
●顎関節症状が出ることがあります。(顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくいなど)
●矯正装置を誤飲する可能性があります。
●問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
治療終了時〜保定期間以降
●歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
●接着性の装置は、撤去に伴いエナメル質に微細な亀裂が入る可能性や、被せ物などが一部破損する可能性があります。
●矯正治療の後、完成した歯並びに合わせて被せ物を作り直したり、虫歯治療などをやり直す可能性があります。
●保定装置を指示通りに使用しないと後戻りが生じる可能性が高まります。
●成長期の治療では、顎の成長発育により、噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
●加齢や歯周病などにより治療後の歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
*使用する装置の種類によっても注意点やリスクが多少変わりますので、詳しくはご相談ください。
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